子育て

帝王切開の痛みのピークはいつ?どれくらい続くか体験談も書いてみた

こんにちは、ふしょみんです。

これから帝王切開での出産を控えていらっしゃる妊婦さんへ、体験談も交えて説明したいと思います。妊娠超過などで帝王切開になる場合もありますので、全ての妊婦さんに読んでいただきたいです!

帝王切開は普通分娩よりも高いイメージがありますが、手術のため保険適用になるので普通分娩よりはたいてい安くなります。

費用についての説明と体験談はこちら

帝王切開の前日、当日処置

病院によって方針が異なりますので1つの体験談としてお読み頂ければと思います。「こうしておけば良かった」と思った事も詳しく紹介したいと思います。

●「手術前日の処置や感じた事」

まず医師から帝王切開の説明、注意事項の確認が再度されます。(予定帝王切開の方は、もっと前もって説明を受けます)

入院は前日の昼間からで、絶食飲は前日の夜からです。私は1人目はあまり何も考えずにいましたが3人目の時は朝にシャワーをし(しばらく入れないため)、飲み物はギリギリまで飲みました。

空腹には耐えれますが、1人目は秋生まれで寒い時期でしたが喉の渇きが想像以上に辛かったです。夜はしっかり寝れるように病室で暇な時間があっても昼間は寝ないのをオススメします。

血液検査、心電図、体重測定、超音波検査などで母体と赤ちゃんの健康状態、赤ちゃんの位置などを確認します。手術前日は体を楽にリラックスさせ、手術に臨みましょう!

●「手術当日の処置や感じた事」

当日の飲食は禁止されています。(前日からなので朝は特に飲みたくて辛かったです。)胃を空にする必要があるのは、胃にものがあると麻酔の影響で吐き気を感じる人も少なくなく、嘔吐した時に食べ物が気管に詰まらないためです。

私は2人目、3人目の時は枕の下にお水を置いておきました。術後、飲み物を許可された時に届く位置に置いておく必要があったからです。血圧、体温、脈拍を確認し、点滴を打ちます。

そして剃毛が始まります。姉の時は数年前で剃毛は全部剃られ、ツルツルに剃れるカミソリみたいなのを使ったそうです。私の時はシェーバーみたいなので上半分くらいで、切るところだけという感じでした。

そして尿のカテーテルです。個人的に手術よりこれが1番辛いです。これも病院により差があるかもしれませんが麻酔後に管を通す産院もあるそうです。私もそうして欲しくてダメもとで聞いてみましたが衛生上、手術室では行わないとのお返事でした。

尿のカテーテルを入れた後は「尿漏れしそう」という衝動に駆られました。この時間が苦痛です。ですがこの処置が終わると車椅子で手術室まで一直線です。

手術台では服を脱ぎ、布がかけられ心電図計、血圧計がつけられます。

手術台の上で体を丸め横になった状態で腰に麻酔を打ちます。麻酔が怖いと感じる方が多いと思いますが上手な先生は普通の注射感覚で痛くないですよ。点滴している針よりも比べ物にならない細い針を使用します。

冷たいガーゼを肌に当て、冷たいかどうかの判断で麻酔の効き目を調べてくれます。だいたい胸くらいまで麻酔が効いたら切開開始です。

尿漏れしそうな感覚は麻酔が効いたと同時に全く違和感がなくなりました。

ちゃんと効いたか不安に感じ、「まだ効いていないかも」という気持ちになると思います。私の1人目は、まさにそんな感じで大丈夫という返事がなかなか出来なくてその結果、麻酔が効きすぎている状態になりました。

これが後に辛い結果となってしまいます。逆に2人目は麻酔が効かなさ過ぎて手術中、途中で麻酔がきれてきました。でも1人目の辛い経験を生かして先生から麻酔の追加を聞かれましたが、そこは我慢です。笑

麻酔が効いたのち、下腹部の皮膚を縦切開か、横切開で切開します。(昔はほぼ縦切開だったのですが、現代では術後の傷跡が目立ちにくいため横切開が多くなっているようです。

しかし、出血の量も少なく、赤ちゃんをすばやく取り出せることから、緊急の場合は縦切開になるようです。)

私の産院は縦切開でした。横切開にしない理由は上記で述べたように安全だからです。

子宮も切開し卵膜を破ると赤ちゃんが現れます。このときに胎盤も一緒に回収します。胸らへんに布をかけてあり、お腹のほうは見えませんが、部分麻酔のため手術中に赤ちゃんの産声が聞こえることもあります!

お腹を強く押されますが、

1人目は麻酔が効き過ぎて押されても何も感じない、

2人目は麻酔が効かなさ過ぎて押される時苦しくて「うぅっ…」と言っていました。

3人目は麻酔の副作用で終始吐き気でそれどころではなかったです。
「手術後」子宮、お腹を縫い合わせます。皮膚は糸やホチキスの針のようなもので止めテープでカバーします。(傷の保護と水濡れしないため)手術は終了です。

これも様々で、1人目はホチキス、2〜3人目は溶ける糸でした。赤ちゃんを胸の上に寝かせてもらいカンガルーケアを体験しました。

手術にかかる時間と術後について

手術は一般的には30分から1時間ほどで終了します。もちろん出血量だったり何らかの理由で時間は前後します。

術後は傷の痛みと後陣痛に加え、悪露(おろ)(胎盤がはがれた後の血)も出てきます。経過を見て術後2日目あたりに点滴が外されます。体調にもよりますが、術後2〜3日目からは傷の治りを早くするため病院内をゆっくり歩いたり、体を動かすことを心がけましょう。

1人目の麻酔が効き過ぎて辛い結果になった事についてですが、私の産院では病室に戻るとその日の夜から授乳が始まります。

ですが意識が朦朧(もうろう)としていて看護師さんが仰向けの私に赤ちゃんを乗せてくれるのですが、手もまともに動かないし看護師さんと目も合わせられないし

意識が遠のいて、痛みで現実に戻されるという状態の繰り返しでした。

あとガスが溜まって出るまで辛かったです。

術後4〜5日目には皮膚のホッチキスが外されます。糸の場合は抜糸ですがホチキスは「抜鈎(ばっこう)と呼びます」

これも少し痛そうに感じるかもしれませんが、抜糸よりも痛くありません

産後3日〜「シャワーができます。妊婦さんは待ちに待ったシャワーですね!体調が落ち着いてから赤ちゃんの沐浴、授乳などの指導を受け、異常がなければ手術後1週間〜10日ほどで退院です!

●私の産院では早期離床、母乳育児に徹底していて翌日には尿のカテーテルを抜き歩行訓練が始まります。正直1人目はかなり辛くて翌日から歩くなんて無理だと逃げ出したいほどでした。

2人目からは痛いながらも翌日からスタスタと歩きタフ過ぎて周りにも驚かれました。

食事は翌日からはお粥から徐々にという感じです。知人の体験談では2週間くらい寝たきりだったそうで、そちらの方が辛かったと思います。

母乳育児も普通分娩、帝王切開関係なく3時間おきに赤ちゃんの授乳があり、赤ちゃんもしくはお母さんが寝ていても起こして授乳しました。

赤ちゃんの排便チェックも書き込まなければならなくて帝王切開で自身の身の回りのことでもいっぱいいっぱいでしたが、赤ちゃんのお世話もこなさなくてはいけなくて大変でした。

帝王切開でも翌々日からは母子同室の方針の産院で、母性が育つのを大事にしている産院でした。が、ゆっくりした産院が良いという考えの方には疲労が半端無いです。私には合っていましたが…


痛みのピークがやって来た時の対処法

帝王切開後の痛みは正直なところ、健康に生きてきたひとならば人生の中で1番痛いと感じるのではないでしょうか。

痛みは術後、麻酔が切れた頃に強く感じる方が多いようです。傷の痛みや後陣痛の痛みを感じるので痛みのピークと言えます。また、帝王切開では陣痛を感じなかったために後陣痛の痛みを強く感じるようです。

術後、数時間後から飲み物が許可され水が飲める事がものすごく嬉しかったです。ですが1人目の時は思うように体が動かずに、すぐそばにある冷蔵庫の水が届きそうで、届かなくて、泣きたくなりました。

なので2人目、3人目は枕の下に置いていたのです。

また、麻酔の副作用から、頭痛、吐き気といった症状も現れる場合があります。痛み止めを併用し、痛みをうまく乗り切りましょう。

私は術後1時間後くらいから痛みが始まりました。1人目は硬膜外麻酔(痛み止め)を背中から通していていましたが、あまり効き目は感じませんでした。

それに、翌日には硬膜外麻酔の副作用で上半身を起こした時フラフラとなり気分が悪くなってしまったため途中で抜いてもらいました。

2人目、3人目は硬膜外麻酔無しでお願いしました。これもまたタフな人だと驚かれました。

まとめ

私の場合は1人目は6日入院、2〜3人目は上の子がいるため早く退院したくてお願いして5日で退院されてもらえました。

手術の手順を知っておけば、手術本番でびっくりしてしまうこともなく、ある程度は安心して手術にのぞめるのではないでしょうか?赤ちゃんに会える喜びを噛み締め、リラックスした気持ちで迎えましょう!

ABOUT ME
ふしょみん
三人の子供たちの子育てをしている、ふしょみんです。子育てに関する事や、日常生活の役立つ情報などを見て頂ける方に発信していければと思います。