壁紙シール100均の種類とオススメは?賃貸でも原状回復可能な方法

当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。

DIY

こんにちは、ふしょみんです。

100均では色々、便利な商品が安価で手に入ることから大人気ですね!中でもDIY好きにはセリアやダイソーの商品が可愛くて人気のようです。賃貸でも貼るだけで気分が上がる壁紙シートは、部屋の雰囲気をがらっと変えることができるのでおすすめです。

賃貸物件では壁に穴を開けたりが出来ないため傷をつけない「原状回復」を重視したDIYが人気です。賃貸でもお手軽にでき、退去時の原状回復もばっちりな、100均の壁紙シートの使い方をご紹介します!

100均壁紙の種類を紹介

まずは100均で変えるおすすめの壁紙シートを紹介します。セリアでもダイソーでも様々な柄の壁紙シートが売られていますが、中でも人気なのは木目柄やレンガ風の壁紙シートです。ダイソーのおすすめは何年も使い込んだように見せる「シャビー加工風」にプリントされた木目柄シートです。

遠目からみると本当に板壁が貼られているように見えます。色はブラウン、ホワイト、ブルーから選ぶことができます。ブルーは西海岸風インテリアにぴったりですね!ブルー、ホワイト、ウォールナットでまとめ、星柄や英字プリントのクッションカバーなどと合わせると海が似合う西海岸風インテリアになります。

またダイソーのレンガ風壁紙シートは3種類あるのですが、ホワイトはナチュラル系インテリアに、色味の違うブラウンの壁紙二色は男前インテリアにぴったりです。私はDIYでキッチンの壁全面にこのブラウンのレンガ風壁紙を貼っていたのですが、貼り終わってから壁紙の上に、オイルステインで汚れた風に着色し、ヴィンテージ感を出していました。

セリアの木目柄シートも濃い色から淡い色まで用意されています。おすすめしたいのは新商品の「オールドウッドリメイクシート」です。濃いブラウンのA〜ホワイト系のCまで色味があるのですが、ヴィンテージ風な色味になっていて一枚で色の濃淡が表現されているので、つぎはぎに板が貼られているような錯覚を起こしてしまうリアルさです。

他にも、大理石風の壁紙・コンクリート風の壁紙・タイル風の壁紙など様々な壁紙シートが販売されています。普通に壁に貼るのはもちろん、カラーボックスに貼ったり、シューズボックスに貼ったりすることもできます。

[ad#co-1]

原状回復可能な手順

必要なものは壁紙シート、マスキングテープ、超強力な粘着テープ、カッター、ヘラやスキージー(空気が入らない用にするもの)です。

ここからは手順について説明していきます。

1.まず壁紙シートには巻きぐせがついているので反対方向に巻いて巻きぐせを取って平らな状態にしてから貼ります。

2.貼りたい場所にまずはマスキングテープでマスキングしていきます。太めのものを使うと楽です。賃貸で原状回復必須の方は壁紙シートの裏紙を剥がさずに使用するため、マスキングは多めにやるのがコツです。マスキングの上に超強力粘着テープを貼っていきます。マスキングの上に両面テープを使う事により、両面テープの粘着が壁に付く事がありませんので壁材を傷める事がありません。

3.端に3〜4センチ壁紙を余して壁紙を貼っていき、ヘラで空気が入らないようにゆっくり貼ります。最初に貼り終わった壁紙の張り終わりの柄を合わせるようにして壁紙を全て貼ります。木目柄、レンガ柄などは目が大きいためずれると結構目立ちます。大理石風やお花柄などの不規則な柄はあまり目立ちません。

4.最後にヘラで3〜4センチ残したところに折り目をつけ、カッターで切ります。私は一年ほど壁紙シートを付けていましたが、マスキングテープが気持ちよく剥がれるので原状回復ばっちりでした!

まとめ

100均の壁紙シートは安いので思い立ったらすぐ買って貼れる、素晴らしい商品ですね!大きな面に貼るのに自信のない方はまずは小物から挑戦してみてはどうでしょうか?小物ですと1シートあれば結構な量貼れるので、まずは試してみて下さいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました