カーテンレールカバーDIYは手作りで!100均でおしゃれにするコツを紹介

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DIY

こんにちは、ふしょみんです。

先日、友人がマイホームを購入したのでお邪魔してきたのですが、とても素敵な空間で癒されました!

木の温かみを大切にしたナチュラルな空間で、キッチンカウンターにはディアウォールで多肉をおしゃれな瓶に飾っていて、どこを見ても写真を撮るにはベストショット!という感じがしました。

中でも私が気になったのがカーテンレールでした。私の中ではカーテンをおしゃれなデザインにするという意識はあったものの、カーテンレールのカバーが付いていたのには驚きました。

カバーが付いているだけでこんなにもおしゃれな空間になるんだと思い気になって調べてみました。

調べているとおしゃれにこだわっている方の中では結構作っている方が多く見られ、私なりにまとめてみましたので是非素敵な空間が簡単に手に入るよう100均のアイテムで作った工程を紹介したいと思います。





カーテンレールカバーを付けるメリット

カーテンレールにカバーというものが存在する事すら知らなかった私ですが、とても素敵な空間になっていていたのでメリットと言えばもちろん、インテリア性です!

カーテンそのものが違うアイテムに早変わりしてしまうくらいの見映えです。それにレールにホコリが入るのを防いでくれてお掃除も楽になります。

それに寒さ対策にもなるのでインテリア性はもちろん、機能性も兼ねています。

他の窓の寒さ対策はこちら

カバーの上には小物を置くとさらにオシャレになります。小さめのグリーンを飾ったり、お気に入りのぬいぐるみもレールカバーの上に飾るだけで少し違った見え方になるので、ハッキリ言ってメリットしかありません。

デメリットと言えば少し高い位置なので背が低いと作りにくい事くらいでしょうか。でも作る事に関する事だけですのでデメリットとは言えないくらい素敵なDIYですね。

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100均のアイテムと手順を紹介

板を使って本格的なDIYでオイルステインなんかを使ってもとてもオシャレですよね。

最近はレールそのものがとてもオシャレな物が売ってありますが、賃貸ではなかなか変えるのは難しいのでカバーを作るにあたり、100均で材料を揃えてみました。

[必要な材料]

カラーボード(スチロールのではないもの)、テープ(できれば梱包用の太目の)、好きな壁紙材、ボンド、カッター、定規

以上です。とてもシンプルな材料で出来ます。それに軽い割に丈夫です!

[作り方手順]

1.カーテンは開けた状態で(開けるとカーテンの奥行きボリュームが出るので)寸法を測ります。

2.カラーボードを必要枚数、寸法通りにカットしていきます。

3.テープで固定していきます。出来るだけ裏側に貼り表は壁紙材がキレイに貼れるように出来るだけ凹凸を作らないようにします。

4.お好きなデザインの壁紙材を貼って完成!

私は寸法とか測るのが苦手なのですが、後の作業は本当に簡単でした。最後の壁紙材は裏面は見えない部分なので結構適当に処理してあります。



おしゃれに見せるコツ

カバーが出来上がると完成なのですが、おしゃれに見えるようにするにはカーテンに合わせたデザインにする事です。また、アクセントとして文字のシールなどを使ってもとても可愛いです。

これも100均に売ってあります。デザインに飽きたら別の壁紙材を貼ることも可能なので、カーテンを変えたからカバーが合わないなんて事もありません。

それから先ほども述べたように上に小物を置いてもとってもおしゃれなので是非お試しください。

多少の事では落ちないように、小物とカバーにマスキングテープをしてから両面テープで少しだけ固定しておくのをオススメします。



まとめ

カーテンレールカバーはお部屋の印象をガラリと変えておしゃれに見せてくれるものです。

小物をウォールシェルフに飾るのも良いですが、レールカバーに飾るのもお部屋のアクセントになるのでDIY好きの方には是非オススメなので挑戦してみてくださいね。

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