ふしょみんブログ
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子育て

過剰歯が子供に!全身麻酔か部分麻酔は何で決まるのか?手術方法も

こんにちは、ふしょみんです。

私の子供達は定期的に歯科医に通っています。虫歯のチェックをして頂いたり、歯のブラッシング指導などもして頂いています。とある先日のこと、小学2年生の息子がグラグラしている歯を見てもらっていた時にレントゲンを撮ってもらいました。

レントゲンの結果は永久歯がすぐそこまで生えてきているとのこと。早めに抜けると良いなと考えていると、先生が上前歯の永久歯の間に過剰歯があるとおっしゃいました。

私自身子供の頃に過剰歯があったのですが自分でグラグラ何日もかけて動かしていると抜けた経験があり、そんなに深くは考えていませんでしたが紹介状を頂き別の病院で診ていただくことになりました。

過剰歯とは?何科で対応なのか?

過剰歯とは、その名の通り決まった本数よりも多く生えている歯のことを指します。

女性よりも男性が多く、上の前歯二本の間にある事が多いと言われていて私の息子がまさにこの状態でした。

ほとんどの過剰歯の抜歯が切開が必要でしょうから、一般的には口腔外科での対応となります。

どんな悪影響があるの?

 過剰歯が見つかった場合は抜歯を勧められるのですが、理由は悪影響しかないからです。具体的には以下のような影響があります。

・永久歯が生えるのを邪魔してしまう
・歯に隙間があく(すきっ歯になる)
・まだ生えていない永久歯の歯の根元は柔らかい状態ですので、そこに過剰歯が食い込むと根を溶かし、神経が死んでしまう可能性があります
・過剰歯の周りに袋ができ、この場合も根を圧迫してしまい溶かしてしまいます。

この様に生え変わりのある子供にとって悪影響しかありませんが、逆を言えば悪影響が全くないと判断された場合には抜歯しなくて良いと判断する先生もいるようです。(ごくまれな事ですが)

息子の場合は乳歯が抜けたのになかなか永久歯が生えて来ずレントゲンを撮った結果、過剰歯が見つかったので抜歯する結果となりました。








全身麻酔か部分麻酔どっち?

 抜歯となると当然、麻酔が必要になってくる訳ですが親としてはとても心配なものです。

全身麻酔か部分麻酔についての判断は過剰歯がある場所や、その子がじっと診察台で待っていられるかで決まります

私は歯医者でのレントゲンを持って行きましたが通常のレントゲンは平面画像なのでCT検査を予約して、後日撮影を行いました。

立体的な映像から過剰歯が鼻の近くにある可能性があり、もしかしたら切開してみて鼻に近ければ全身麻酔、そして術後に鼻血が出るかもしれない事を聞かされました。

ひとまずは本人が大人しく出来るなら部分麻酔でいきましょう。と、私の意見と全身麻酔へのリスクを考慮して頂きました。

息子は比較的我慢強く泣きじゃくったりする性格ではありませんが、それでもやはり手術が近づくと夜は不安がっていました。大人でも不安になるから当然ですよね。

全身麻酔は寝ている間に終わってしまうけど危ないから部分麻酔にしようね、と本人が納得するまで先生に教えて頂いた事を説明し続けて安心させる事に必死でした。








手術と費用について

手術当日は(当時8歳)緊張はしていたものの、先生が子供向きの安心させるような語り口調だったので再度、部分麻酔で大丈夫かの確認をして下さり麻酔が始まりました。

歯茎の表ではなく、裏側に麻酔を行い切開が始まりました。先生の予想していた位置に過剰歯はあり、鼻からは割と距離があったため、このまま部分麻酔の状態で抜歯が可能な事と鼻血は出る可能性は低い事を告げられました。

手術中も「もうすぐ抜けるからね」「まだ子供なのにすごいね!」「もう終わるよ〜」と声掛けをずっとしてくれていたのでそばで見ていた私には心強い言葉でした。

そして無事に手術が終わりました!気になる所要時間ですが、診察台に座った時から計っていて椅子を起こされるまで、だいたい40分程度でした。

術後についてですが、糸がある間や痛みがある期間は上手くブラッシング出来ていないなぁと感じていました。痛め止めを飲むこともなく、後日抜糸を行いましたがスムーズに終了しました。

永久歯が生えてきた時は、やはり歯がハの字状に開いていました。毎日気にしながら寄せているとだいぶ隙間は少なくなりましたが、まだひっついてはいない状態です。
費用については大人の場合は保険適用となりますので全額負担ではありません。息子の場合は乳児医療券があったため費用はかかりませんでした。(住んでいる地域により異なる場合もあるのでご確認ください)

まとめ

過剰歯は永久歯に悪影響があるのでほとんどの場合は抜歯する事になります。ですが子供が抜歯するとなると本人はもちろん、親も不安な気持ちになりますよね。

私の場合は先生が子供を安心させてくれた事が気持ちに不安を与えず、体への負担も最大限減らせたと思います。

お子様に過剰歯が見つかった場合は親子共々、少しずつ不安要素を減らしていってくださいね。そうすれば手術も上手く乗り越えられると思います。

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ふしょみん
三人の子供たちの子育てをしている、ふしょみんです。子育てに関する事や、日常生活の役立つ情報などを見て頂ける方に発信していければと思います。