こんにちは、ふしょみんです!
ハーバリウムはここ数年で、あっという間にインテリアとして知名度が上がってきており、私もその可愛さと美しさにすっかり魅了されてしまいました。
ハーバリウムをハンドメイドとして販売されている方も増加傾向にあり、やはり自身で作ることにより愛着が湧き作家さんとしては自分の作品がお客様の手に渡り喜んでもらえると本当に嬉しいのだと思います!
それに蓋のデザイン、ビンの形が違うだけで全く違う作品になるのも魅力ポイントですよね。
私は、はじめは蓋はシンプルが良いなと思っていたのですが最近は木目の蓋もすごく可愛いなと思っています!
今回は100均のビンで色々アレンジが出来ることをお伝えしたいと思いますので参考になれば幸いです。
ハーバリウムの作り方。電球型
別記事でハーバリウムの基本的な作り方を紹介させて頂いたのですが、面倒でもカビ発生を防ぐためにも消毒と水分をしっかりと拭き取る事は省略しないで下さいね。
自分で作った作品を販売したいとお考えの方はネットだとセットで売られていて100均とあまり変わらない値段で手に入るので、ネットも私はオススメです!
とっても可愛いデザインのビンがあり、選びきれないほどです。今回は100均のビンを入手してきましたので紹介したいと思います。電球型、とっても可愛いですよね!ハーバリウムだけでなく砂や貝を入れてフェイクグリーンを入れても夏のインテリアとして活躍してくれそうです。
涼しげなインテリアとして是非ためしてみたいアイテムでもあります!
[quads id=1]
100均の電球型ビンにチャレンジ
では実際に、消毒までの過程を終えたとして作っていきます。
通常のビンに入れる作り方は別の記事で紹介しています。
是非参考にしてみてくださいね。
https://fushomin.com/diy/harbarium-howtomake
フタを開けてみると想像以上に口が小さくて前回使った長いピンセットではすごく使いづらかったです。
ビンが小さい時は普通のサイズのピンセットで十分だと思いました。

余った花材を使用したので思った通りの配置にならずとても苦戦しました。
[quads id=1]
大きい花材はとくに入りづらく、そしてバランスが難しいです。入れ終わってからもピンセットで配置の修正をしました。

入れてみると結構なんでも可愛いく見えてしまいますね。でもプロの方の作品を見ていると、やはりバランスがとっても良いな〜と思います。
[quads id=2]
100均素材で可愛くアレンジ!
今回は100均の素材ということもあり、オイルは省略することにしました。
ビンを購入する時に、「完全密閉ではありません」のような説明が書いてあることが多いので注意して購入して下さいね。
フタをする前に、布を口にかぶせてからフタをしたりとアレンジ方法は無限にあるので是非お気に入りの素材を使ってみるのをオススメします!
電球型のように複雑な形でないならステッカーもオススメです。
また、ゴールドのフタ部分がとても鮮やかな感じなのでお好みでアクリル絵の具などでアンティークな感じに仕上げるのもいかがでしょうか。
[quads id=2]
フタとビンの境目に麻のヒモを巻き付けるのも可愛いくてオススメです!

ただ今回はフタがゴールドなのと、花材がブルー系なので、どのヒモもイメージとは違ったので
Tニットヤーン(ダイソーのもの)を巻きつけてみることにしました。

ヤーンはチャンキーニットやデニムヤーンなど、今とっても注目されているアイテムですよね!
カラーも豊富で100均だから〜とついつい大量買してしまう誘惑のアイテムです。
色々なところに使えそうなので私も今度ブランケットとかに挑戦してみたいと思っているところです。
マーブルカラーのTニットヤーンを巻き付けてシンプルに仕上げました。
母の日やプレゼントにも喜ばれること間違いなしのインテリア雑貨です。気軽に手作りできるところが魅力的ですね!

長いのでお好きな長さにカットして出来上がりです!
本当はオイルを入れるととても奥行き感が出て仕上がりが全然違うのですが、専用の容器では無いことと、口が思ったよりも狭かったので急遽オイルの工程を省略しました。
[quads id=3]
まとめ
100均はどのアイテムもアイデア次第で、その人その人のアイテムになってしまうので
本当に魅力的なアレンジが出来てしまいます。
何より気軽に立ち寄って購入出来るので、タグを付けたりとデザインは無限にあるので、自分のお気に入りをじっくりと見つけて下さいね!