コミケ(コミックマーケット)にはカタログというものがあります。
このカタログかあると会場の案内図や詳細が書かれているのであると便利です。
別記事でも紹介していますが、カタログはとても重いものです。
なので初参加の方は本当に必要なのか?と疑問に感じるかもしれません。
それに高いのでは?との疑問も聞こえてきそうですね。
この記事では、コミケカタログの値段やWeb版の使い方などを紹介しますので、疑問が解消されれば嬉しいです。
コミケカタログの値段は無料?
カタログには3種類ありweb版のものと冊子、ROM版のものがあります。カタログがなくてもコミケに参加出来ますが、カタログがあった方がイベントを思いっきり楽しむことが出来ます。
カタログは2000円で売られていて前持って購入して気になるサークルや企業を細かくチェックしておくのがオススメだそうです。
残念ながら無料ではありませんし、少々お高いのですが、参加するには必須アイテムとも言えます。
購入価格は以下のとおりです。
直販価格:2,000円
当日価格:2,000円
書店価格:2,500円
公式サイトに販売店が発表されたりAmazonでも売られているので通販で買う方も増えているそうです。重いので、宅配がオススメですね!
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コミケカタログ発売日は?
正式には発表されていませんがコミケの1ヶ月前ぐらいから発売されるそうです。
なので発売されてすぐ購入し気になるページをしっかり読んでおきましょう。
中でも1番大事なのが会場案内図(サークルの位置)です。
ただでさえ混雑していて歩くのが大変なので会場案内図を頭に叩き込んで行きたいサークルや企業に皆さん向かうようです。
ルールや注意事項も書いてあるのでこちらも読んでおきたいページのひとつです。
飲食物販売店も中々見つけるのが大変らしいのでどこにあるのか覚えておくと当日会場で迷わずに済みそうです。
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当日にも買えるのかなどの記事も紹介しています。

コミケカタログスマホにダウンロードしてwebで見るには?
コミケカタログで検索するとアプリが出てきます。
月々500円でスマホはもちろんタブレットでもダウンロード可能です。
広い会場内にたくさんの人がいるとどうしても電波が悪くなり見れないこともありますが前もってダウンロードして保存しておけば電波も関係なくいつでも閲覧出来るのでwebカタログはいいなと思います。
また、通常のWeb版は無料で使用することが出来ますが、有料会員になると前日のサーバーが混みやすい時もサクサク動き(無料会員の300倍のスピードだそうです!)、デザインも有料会員の特別デザインとなっています。
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月に500円となると、使わない時期にはもったいないと感じるかもしれませんが、コミケ開催時でなくても楽しんで使えるように工夫されているようです。
支払いもカード払いはもちろん、コンビニ払いも可能で、もちろん解約も可能です。
移動中にも確認したりしやすいのもwebカタログだと思います。
有料会員のポイントまとめ
・月500円
・無料会員より高速でサクサク!
・支払いはカード・コンビニも可能
・印刷も可能
・ほかにも楽しめる機能がたくさん
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まとめ
平成最後のコミケとなり東京オリンピック前最後の東展示棟使用となるのでコミケ参加者がさらに増えることが予想がされています。
なので会場で迷うことがないようにカタログを見て確認する必要があります。
会場内は混雑で何がどこにあるのかスタッフに聞くにもスタッフを探したり案内してもらうのは困難なので全て自己責任で会場内を回るのが鉄則だそうです。
毎年参加している人も必ずカタログを買うということでコミケにとってカタログは大事なアイテムなんですね!